日本のパチスロ仕様、ハワイアンドリーム(Hawaiian Dream)スロット
ハワイアンドリーム(Hawaiian Dream)スロットは『Japan Technical Games/ジャパン・テクニカル・ゲームズ』が手掛けた3×3のスロットゲームです。まさに日本のパチスロにある南国育ちや沖スロを想像させるような機種となっています。3×3のモバイル形式のスロットとなっており、日本人にはなじみやすいです。沖スロなどと同様に、ハイビスカスを光らせて【キュイン♪キュイン♪】と鳴らしてRushが獲得できるかどうかが勝負の分かれ目!!
Hawaiian Dream (goldenhero)
『RESPIN』図柄を揃えて【7図柄】獲得を目指す
通常時、ハワイアンなサウンドを楽しみながらボーナスのカギとなる『RESPIN』図柄が来ることを待ち、打ち込みます。
『RESPIN』はこんな感じです。
日本のパチスロで言うところのリプレイに相当します。パチンコの疑似連のような感じですね。続けば続くほど熱いということです!
グラフィック的に1回目のリプレイでは外枠が青になっています。2連続は緑、3連続は紫、そして4連続目は外枠が赤となり同時に何かしらの7図柄が揃いボーナスが確定します。
青<緑<紫<赤
この色分けの感じもパチスロそのものですね(笑)
ただ、ごくまれにリプレイを経由せず通常時に突然ハイビスカスが光り、ボーナスに当選することがもあるようです。ジャグラーの【直当たり】の様な感じかもしれませんね!
フリースピンの継続率は運要素を含む?
一度7図柄揃いからフリースピンに移行すると継続率抽選に漏れるまで永遠に続きます。
青7:赤7の初回当選時の比率は7:3となっています。青7の継続率が65%、これに対して赤7の継続率が85%となっています。
8回フリースピンを終えるごとに当落抽選が行われ、ハイビスカスが光れば継続確定!ハイビスカスが残り1ゲームの時点で光らなくても、逆転継続のパターンもあります。出玉期待値については青7よりも赤7の方が圧倒的に高いです。
また、青7から赤7への昇格などもあるので、青7だからと諦めないことです!
継続率に恵まれれば赤7を14セット、14×8=112ゲームやそれ以上の期待値が見込めるのがこのスロットの最大のポイントですね!
中には何百ゲーム継続される場合などもあるようです。
アルティメットRushへの道
フリースピン『8ゲーム』の意味とアルティメットRushへの道
フリースピン中8ゲームごとに継続抽選されるアレは実を言うと、日本のパチスロにある南国育ちを参考にしていると言われています。
ラスト8ゲームでハイビスカスやランプが「キュイン♪」と光ればARTの継続やボーナス連荘が確定する演出です! 8にこだわっている理由があるとすればコレ以外にありません。
また『RESPIN』図柄より出現確率は1/296と低いですが、揃っただけでボーナスに直結する【サンセットボーナス】が当選時点で激アツ!!
うまくいけばなかなかお目にかかれないアルティメットRushに突入してくれます。アルティメットRushの突入ルートとしてはサンセットボーナスか赤7Rush中の昇格抽選に当選するかとされています。
またハワイアンドリームにはクリスマスバージョンもあります!ゲーム性はほとんど変わりありませんが、人によっては通常のがでる、またはクリスマスバージョンのがでる!といったことがあるようなので、相性を確認するのも良いかもしれませんね♪