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結果速報 「井上尚弥vsマイケル・ダスマリナス」ラスベガス防衛戦! 

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6月20日(日)午前10時30分〜WOWOWで生中継!

日本ボクシング史上最高傑作”井上尚弥“のタイトル防衛戦!相手はボクシング強豪国フィリピンの”マイケル・ダスマリナス”!ラスベガスでの試合は『結果』だけでなく『内容』も求められる。IBF1位の挑戦者相手にどのような戦いを見せるかにも要注目!

試合結果までジャンプ

井上尚弥選手については皆さんご存知の通り

IBFベルトとWBAベルト王者モンスター!

井上尚弥「右でも左でも当たれば倒せる感覚がある」

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そして今回の対戦相手「マイケル・ダスマリナス」は一体誰なのか?

果たして強いのか?攻めるファイターなのか?

カウンターが得意なのか?

気になるところですよね。

モンスター井上尚弥の敵ではないと言われているが…

実際のところはどうなのでしょうか?

このマイケル・ダスマリナス選手は、兄の影響で9歳からボクシングを始めました。そこから20歳にしてプロデビュー。

プロ23戦目で、WBC Youthの世界スーパーフライ級タイトルを獲得。

その一年後のPBFスーパーフライ級、バンダム級タイトルを獲得

早くも3つのタイトルを獲得しました。

2018年にはIBOバンダム級王座を、見事な「ワンパンチKO」で奪います。

また直近の試合でもTKO勝利を収めており、29歳にして現在の勝敗は

30勝(20KO) 2敗 1分

圧倒的なKO率ということは、、パワーパンチがやばいということなのか…?

ですが、特別ダスマリナスが驚異的なパンチ力があるというわけではなさそうです。
となると、俊敏な動きととてつもない速さを持っているのか?

いいえ、そうでもないのです。

一体、ダスマリナスは何を行いここまでの「KO」を勝ち取っているのか?

ダスマリナスの全ての試合と戦績を研究して、ある「得意技」KO勝ちしているということに気づきました。

ダスマリナスは、試合のスタイルとしてリスクを取らない選手と言えるでしょう。
その理由にも結びつくように、ワイルドには攻めずに、打って打たれない戦いを意識していることがわかりました。

また、サウスポーであり、バンダム級としては高い170cmの身長を持っておりとても攻めづらいタイプとも言える選手かと思います。

戦績について

ここからは更に、ダスマリナスの戦績について深堀りしていこう。
20KOではあるが、その内訳はこうなっている

20KOのうち、16TKO/RTDとなっていることから強烈なパンチで失神させてKOさせるよりも、ダメージを蓄積させて相手が自分を守れないというところまで持っていきTKOを勝ち取るようです。

手数を多くし、コツコツとダメージを重ねプレッシャーを与えてくるようです。

井上尚弥の今までの対戦相手の中で例えるなら
ジェイソン・マロニー選手が一番近いかもしれません。

ただ、マロニー選手よりもダスマリナスの方が計算高く、フットワークがうまくいかに相手の攻撃を受けずに、自分の攻撃を当てていくかがうまい選手と言えるでしょう。

得意技

いかにしてKOに結びつけているか、それは圧倒的なこの必殺技があるからです。

序盤からボディーを狙ってきて、1Rからしっかりと打ってきます。
またそれはラウンドを追うごとにも着実に鬼の様にボディーを狙い撃ちしてきます。

それによって、ラウンドを重ねるごとに相手選手にはダメージが蓄積され、相手の動きが鈍くなってきます。

その結果、ダスマリナスがKOを勝ち取る率が高くなっていると言えるでしょう。
ボディーは右も左も狙ってきますが、得意なのは「左」のようです。

更には、相手選手がボディーを意識し始めると、それを待っていたかのようにオーバーハンドやアッパーを顔面に向けて打ってきます。パターンも読まれないように攻撃を変えてきます。

普通は、頭を狙って頭に意識が向いたところでボディーへの不意打ちを狙いにいきますが、ダスマリナスは逆で珍しいやり方です。

だが、ダスマリナスは今まで2回負けています。

プロ4戦目にしてKO負けをしています。
本人は当時のことをインタビューではこう語っています。

「その当時はボクシングを真剣に取り組んでいなかった。
 この負けによって、真面目に練習するようになった。」

そして、この後15連勝を果たしているのです。

もう一つの負けは相手のホーム「南アフリカ」でスプリットの判定負け。
ボクシングに詳しい方はわかるかと思いますが、アウェイ戦でのスプリット判定負けは、勝ってもおかしくない内容です。

またこの時のことについて聞かれたダスマリナスはこう語った。

「アウェイ戦の場合、判定に頼れない事を習った」

これまでのダスマリナスの考えると、負けてからのダスマリナスは強い、そして二度と同じ過ちを侵さないということが言えます。

井上尚弥をKOしに来る熱い戦いを見せてくれること間違いないでしょう。
普段よりも攻めの意識をして来るでしょう。

井上尚弥の勝ち目は?

ダスマリナスは倒すか負けるかの勢いでくると思いますが、ダスマリナスはボディーを狙って打ってくるが、自分自身は近距離での戦いでボディーは打たれ強くないということです。

なので、井上尚弥のカウンター技+ボディーブローが決まれば試合を大きく動かしてくれること間違いなしです。

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6/20 試合結果

プロボクシングのWBA世界バンタム級スーパー、IBF世界同級王者の井上尚弥(28、大橋)が19日(日本時間20日)、米ネバダ州ラスベガスのヴァージンホテルズ・ラスベガスでIBF同級1位マイケル・ダスマリナス(28、フィリピン)と指名試合を行い、3回2分45秒TKOで防衛に成功した。左ボディで計3度ダウンを奪っての圧勝。全米メディアは“モンスター”の衝撃勝利をどう伝えたのか。

1R目で井上尚弥は相手との距離感を測るかのように、相手にジャブを打っていきます。

ダスマリナスの攻め方同様に、ボディーを狙ってダウンを取ります。

この時の左がいい感じに入ってましたね。ここからモンスター始動という感じでしょうか。
このシーンを見たい方はこちらの動画の12:30~辺りからの視聴でピンポイント確認ができます。

あまりの痛烈なパンチに思わず崩れ落ちるダスマリナス

次のラウンドでも右側のボディーをかばいながら打っていくダスマリナスでしたが、井上尚弥は一瞬のスキも見逃さずボディーを狙い撃ち。

そして倒れ込むダスマリナス。見ているこちらも痛いのが伝わる強烈なパンチでしたね。

その後もなお、立ち上がり挑むダスマリナスですが、井上尚弥はとどめのパンチを食らわす。

撃沈するダスマリナス。レフェリーが入りここで試合終了。

井上尚弥は3回2分45秒TKOで防衛に成功。

圧勝という結果を収めとても素晴らしい試合を見せてくれました。

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