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【2023最新】プロ野球・パリーグの優勝予想&順位予想!

今週遂に日本プロ野球が開幕。
この記事ではパ・リーグ(パシフィック・リーグ)の各チームの紹介と順位予想、戦力分析と優勝予想を公開!
さらにいつもの試合観戦がもっと楽しく、アツくなる試合への賭け方も解説します。

セ・リーグの優勝予想はこちら

2023年 セ・リーグ優勝予想

早速パ・リーグの優勝予想と順位予想を発表します!
ズバリ2023年、パ・リーグで優勝するのは…福岡ソフトバンクホークスと予想します!各球団の順位予想は以下のようになります。

オリックスバファローズ

昨年・一昨年とパリーグを制覇し、昨年は日本一にも輝いているオリックスバファローズ。
今年も盤石の投手陣を軸に、接戦を勝ち抜く試合が期待されます。

まずはオリックスのここ5年の推移を見てみましょう。


昨年・一昨年とリーグ覇者に輝き近年は目覚ましい活躍を見せているものの、2019~2020年はなんと2年連続最下位。
元々ベテラン・中堅選手が主力として活躍していたが、近年は投手・野手ともに若手選手の台頭が目覚ましく常勝軍団の地位を築いています。

 

若手だけでなく、中堅・ベテランとバランス良くかつ高い能力を保持している選手も多い傾向にあります。
特にオリックスの強みともいえるのが、【超強力投手陣】

昨年チーム防御率は2.84と好成績をマークし、先発・中継ぎともに隙のない布陣と言えるでしょう。
中でも投手の中心は2年連続投手5冠の偉業を手にし日本球界の絶対的エース山本 由伸をはじめ、2年連続2ケタ勝利で侍ジャパンにも選出された宮城 大弥や19年に最高勝率に輝いた山岡 泰輔などの豪華投手陣に加えて、20年ドラフト1位の山下 舜平大などもローテーションに加わる想定です。

そしてリリーフ陣は侍ジャパンにも選出された宇田川 優希山崎 颯一郎に加えて、防御率0点台の阿部 翔太や日本シリーズで快投を見せたワゲスパックなど層の厚さが伺えます。

オリックスが鍵を握るのは絶対的中心打者吉田 正尚の穴埋めを誰が担うのかという点です。

一昨年のホームラン王杉本 祐太郎や今年西武から移籍してきた首位打者獲得経験のある森 友哉などの活躍がチームの行方を左右しそうです。

【優勝予想】福岡ソフトバンクホークス

昨年はシーズン最終戦前まで首位を守り続けていたが、最終戦でまさかの敗戦。あと一歩のところで優勝を逃したソフトバンク。

今シーズンは3年振りの優勝・そして日本一奪還に向けて大いに燃えるシーズンとなりそうです。
まずはここ5年の順位推移を見ていきましょう。


2017~2020年まで日本一4連覇と常勝を貫いていたが、直近2年は不本意なシーズンが続いています。

 

今シーズンは王者復権を誓い、全身全霊を掛けての勝負。
そんなソフトバンクの強みと言えば【バランス良く高水準の戦力】

投手陣では17年最多勝の東浜 巨や20年最高勝率の石川 柊太・昨年ブレイクした大関 友久など実績もある布陣。
リリーフ陣も昨年ロッテのクローザーを務めたオスナや実績充分の又吉 克樹・18年のセーブ王の森 唯斗など強力布陣が連ねています。

打線では日本ハムから移籍してきた近藤 健介や球界を代表する強打者、柳田 悠岐など強力な打者もいる一方で、侍ジャパンにも選出された牧原 大成周東 佑京などスピードも兼ね備えている選手もおり、隙はないでしょう。

高い戦力を保持しているものの、近年若手の台頭が一時期と比べて少なくなってきている状態。優勝のためにはここに名前がない若手選手の活躍が鍵を握るかもしれません。

埼玉西武ライオンズ

昨シーズンは3位でフィニッシュとなり、クライマックスシリーズでもソフトバンクに敗戦し悔しいシーズンとなった西武ライオンズ。
今シーズンは2019年以来のリーグ優勝・2008年以来の日本一を誓いたいところです。

まずはここ5年の順位推移を見てみましょう。

2018~2019年と2連覇をしたものの、毎年主力選手が他球団へ移籍してしまい、年々戦力・特に打撃力が低下している。
その影響からか一昨年のシーズンは最下位に沈んでいます。

 

西武の強みは数年前までは打線と言われていたが、今は【投手力】

先発投手ではエース高橋 光成を筆頭に、助っ人外国人のエンスに加えて今井 達也與座 海人ど若い投手陣が昨年躍動を見せました。
今年から絶対的セットアッパーの平良 海馬が先発に転向するが、オープン戦17イニング無失点と仕上がりの良さを見せています。

中継ぎ投手もクローザーの増田 達至や防御率1点台の森脇 亮介・新人王/最優秀中継ぎに輝いた水上 由伸など鉄壁のリリーフ陣を擁しています。

打線は森友哉がオリックスに移籍してしまったため、侍ジャパンにも選出された山川 穂高源田 壮亮の活躍がより鍵を握りそうです。

今シーズンの西武はどのような戦いを見せるのかに注目が集まります。

東北楽天ゴールデンイーグルス

昨年シーズン4位で終了した楽天。シーズン序盤は球団新記録の11連勝をするなど、首位を走る時期もありましたが結果最終順位は4位。
最終戦のオリックス戦にも破れ、目の前で優勝を決められるという悔しいシーズンとなりました。

まずはここ5年の順位推移を見てみましょう。

直近は3~4位でのフィニッシュが多く、優勝争いに大きく食い込むことができていない印象。
2013年以来のリーグ優勝そして日本一を目標に羽ばたくことができるのかが注目です。

その中で楽天の強みは【先発投手陣】と言っていいでしょう。
先発投手陣には、日米通算190勝の田中 将大や通算149勝の岸 孝之・通算106勝の則本 昂大など実績充分な投手陣に加えて、左のエース早川 隆久も控えており層の厚さが伺えます。

またクローザーには侍ジャパンにも選出された松井 裕樹も控えており後ろにもタレントが。

一方打線も20年ホームラン王の浅村 栄斗や21年打点王である島内 宏明が主軸を打ち、実力者が並ぶ布陣となっています。
先発投手陣を中心とし、少ない失点数で主軸が打点を多く上げ、投手と打者が嚙み合うと上位進出も狙えるかもしれません。

千葉ロッテマリーンズ

昨年5位で終了した千葉ロッテマリーンズ。1年通して首位争いに加わることができず、不本意なシーズンとなってしまいました。
チームとしても2010年以来の日本一を目指し、大きな飛躍の年にしたい所です。

では千葉ロッテのここ5年の順位推移を見ていきましょう。

2020年・2021年は首位と競り合い、あと一歩のところまで追い込んだものの最後の最後に優勝をさらわれてしまっています。
昨季は不本意だっただけに今期はまずAクラス入り(3位以上)を果たしたい所。

 

そんな中で千葉ロッテの強みは【走力】
チーム内にここ数年で盗塁王獲得した選手が3人おり、中でも昨年盗塁王とゴールデングラブ賞を獲得した髙部 瑛斗や一昨年盗塁王・最多安打に輝いた荻野 貴司など上位打線に出塁して足でかき回すことのできる選手が多くいます。

そして先発投手陣も昨年完全試合を達成し、侍ジャパンにも選出された令和の怪物佐々木 朗希や昨年二ケタ勝利の美馬 学など計算できる投手。

上位打線を中心に走力でかき回し、投手陣が安定したピッチングでリードを守り切ることができれば、自ずとAクラス入りも狙えるでしょう。

北海道日本ハムファイターズ

昨年最下位に沈んだ北海道日本ハムファイターズ。
Big Bossこと新庄監督のもと、多くの選手が一軍の舞台を経験し来季の飛躍のための準備期間のようなシーズンとなりました。

ここで直近5年の日本ハムの順位推移を見てみましょう。

 

2018年の3位以来、Aクラスから遠のいており苦しいシーズンが続いています。
今期は新庄監督も明言していた【勝ちにこだわって日本一だけを目指して頑張る】とあったが、そのようなシーズンに出来るのかに注目が集まります。

中でも日本ハムの強みは【先発投手陣】
先発投手には、昨年防御率2.01と安定感を見せた左の加藤 貴之や右のエースである上沢 直之に加えて、侍ジャパンにも選出され2年連続2ケタ勝利の伊藤 大海など安定感もあり計算できる投手が3人。

そして打線も昨年首位打者に輝いた松本 剛や若手で期待の長距離砲である野村 佑希清宮 幸太郎など粒ぞろいの印象。
新球場開場となる今シーズン。エスコンフィールド北海道で歓喜の瞬間を迎えることが出来るのか注目が集まります。

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