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【結果速報】2023WBCプールB 日本 対 チェコ【試合展望】

野球の世界一を決める「ワールド・ベースボール・クラシック」第5回大会。1次ラウンド、日本が出場するプールBの第3戦、チェコ戦の展望を解説していきます。

日本vsチェコ戦結果速報!

出典 : NHK

先ほど終了した日本vsチェコ戦。2-10で日本が見事勝利しました!

日本代表は「令和の怪物」こと佐々木朗希が先発し、4回途中2安打1失点8奪三振の快投でWBCデビューを飾りました。その後投手は宇田川、宮城のオリックスも好投。

一方日本の打線は、3回ウラに近藤がライト前にツーベースヒット。4番の村上がフォアボールで2アウト一塁二塁とし、5番の吉田が2点タイムリーツーベースで逆転!
続く山田もタイムリーヒットを打ち1点追加し一気に3点追加。

その後、8回ウラには大谷選手の代打で牧選手がレフトスタンドへソロホームラン。
続いて4番の村上選手今大会初めてとなるヒットを打つなど、日本はリードを8点に広げました。
9回オモテでは5イニング目に入った宮城が5番、6番、7番を三者連続で三振に抑え試合を締めくくり見事1次ラウンドを3連勝しました。

1次ラウンド プールB

出典 : wbc2023.jp
  • 出場国 : 日本、韓国、オーストラリア、中国、チェコ
  • 日程:3月9~13日
  • 場所:東京ドーム

日本 対 チェコ 試合日時

  • 日程:2023年3月11日(土)
  • 時間:19:00から

日本 対 チェコ 国際試合対戦成績

2005年 ワールドカップ ○ 19-0(アマ)
2006年 北京五輪プレ大会 ○3-2(アマプロ)

試合の勝敗予想

日本が圧勝すると予想します。コールド勝ちも。

予想見解

出典 : スポーティングニュース

プールBは日本・韓国の2強で、オーストラリア・中国・チェコとの実力差が大きく開いているグループです。

2戦目の韓国戦に勝利すれば決勝トーナメント進出は確実で、3戦目のチェコ戦は決勝トーナメントに向けて主力を温存しながらの戦いになるかもしれません。それでも戦力差は明白です。

直近の国際大会である2021年の東京五輪では日本が金メダルを獲得、今大会も10名の五輪選手が名を連ね、さらには大谷翔平、ダルビッシュらのメジャーリーガーが5名参戦。投打ともに選手層が厚く「侍ジャパン史上最高のメンバー」といっても過言ではありません。

出典 : full-count

対するチェコ、注目はアスレチックス、カブスなどで通算551安打を放っているエリク・ソガード選手。彼が唯一のメジャー経験者で、そのほかの多くの選手は仕事を持ちながら兼業プレーヤーとして国内リーグでプレーをしています。

ちなみに代表チームで長年エースと遊撃手を務めているマーティン・シュナイダー選手は普段は消防士として働いている「二刀流」だそうです。

チェコは初のWBCの本戦出場になります。予選では初戦スペインに21-7とコールドで敗れたものの、その後、敗者復活戦でフランス、ドイツを撃破。WBC出場をかけて大敗したスペインと再度の戦いとなりましたが、なんと3対1で勝利。

リベンジとジャイアントキリングを果たし見事、本戦初出場を果たしました。

思わず応援したくなるチェコのバックグラウンドですが、侍ジャパンの壁はヨーロッパ強豪国よりもさらに厚く高く、日本の圧勝は揺るぎないでしょう。しかしチェコの善戦も期待したいところです。

試合の展望

出典 : Olympics

ダルビッシュ、大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希、今永昇太らの先発陣が控えていますが、大舞台の経験が豊富な選手は初戦、2戦目への起用を優先される可能性が高く、この3戦目は国際大会の経験値を積ませることも考え、佐々木朗希選手が投げるのではないかと予想します。

昨シーズン、史上最年少の完全試合を達成した佐々木朗希をチェコ打線が崩すことは考えにくく、はたして失点があるかないかというレベルかと思われます。

また、仮に日本が主力打線を温存したとしても、NPBのタイトルホルダーがズラリと並ぶこのメンバーがおそらく日本のアマチュアレベルであろうチェコの投手陣を打ちあぐねることも考えにくく、早々に大量得点をあげて試合を決めてしまうのではないでしょうか。

WBCチェコ戦のカギとなる選手

佐々木朗希

出典 : 読売新聞

最速164キロのストレートと高速フォークを誇る「令和の怪物」。2022年4月10日のオリックス戦では史上最年少での完全試合を達成。

130イニング足らずで173三振を奪うなど、圧倒的なポテンシャルは誰しもが認めるところ。しかし、不安材料は国際試合での経験不足。佐々木選手本人も開幕を控えたインタビュー取材で

「不安な気持ちのほうが大きいのかなと思います。日の丸を背負う重さだったり、相手の打者のレベルが高いこともそうですし、あとは負けられないというところで。自分のやってきた実績だったりもあまりないので」

出典 : 日刊スポーツ

と正直な気持ちを吐露している。だからこそ、重圧の少ないであろうチェコ戦で結果を残せると決勝トーナメントの重要な場面を任すことができるため、目先の相手以上に重要な一戦になると思われます。

また、今回のWBCでは投手コーチを兼務するオリックス吉井監督の存在もプラス

「プロになってからもある意味好きにやらせてもらっているのは吉井さんがいたから。代表でも近くにいてくれる存在はメンタル的にもすごく安心出来ます」

出典 : 日刊スポーツ

と持てる力を発揮する条件は整っているはずです。
佐々木朗希の世界デビュー戦、一体どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、注目です。

岡本和真

出典 : スポーツ報知

村上宗隆、山川穂高、そして岡本和真の侍ジャパン長距離砲トリオ。4番・三塁手に村上宗隆が座ることは間違いなく、一塁手が想定される山川穂高と岡本和真はおそらく6番から7番、実に贅沢なラインアップですが下位打線の中心としてチーム状態と調子を見ながらの選択になると思われます。

その中でジャイアンツの右打者としては史上初となる、5年連続30本塁打以上を放った岡本和真選手をキーマンにあげます。

日刊スポーツのインタビューに対し

WBCはあこがれの舞台だった。「そのユニホームを着て、WBCでプレーするのは、僕の中でずっと目標でもあった。そういうふうになれば、しっかり全力でプレーしたいなと思います」

国際大会では手元で動くボールを操る投手への対応も「僕はいつもどおりやってます」と芯を貫く。

「サードもファーストも外野もある程度は守れると思う。どこでもいけます。そこはちょっと自分の強みでもあるかなと思う」。

出典 : 日刊スポーツ

と心強いコメント。WBCは初出場ですが「ジャイアンツの4番」という重責を背負い、鍛え上げられたメンタルはこの大舞台でもまったく問題ないでしょう。

まとめ

チェコ戦はこの勝敗よりも選手の起用法、特に主力以外の選手の調子や結果がポイントと言えるでしょう。

全員が万全の状態で勝ち進むことは考えにくく、この先の決勝トーナメントは総力戦となるはずです。侍ジャパンはここでさらなる勢いをつけることができるか、3月11日のチェコ戦、要注目です。

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