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【試合展望】2023WBCプールB 日本 対 中国【勝敗予想】

野球の世界一を決める「ワールド・ベースボール・クラシック」第5回大会。1次ラウンド、日本が出場するプールBの第1戦、中国戦の展望を解説していきます。

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1次ラウンド プールB

出典 : wbc2023.jp
  • 出場国 : 日本、韓国、オーストラリア、中国、チェコ
  • 日程:3月9~13日
  • 場所:東京ドーム

日本 対 中国 試合日時

  • 日程:2023年3月9日(木)
  • 時間:19:00から

日本 対 中国 WBC対戦成績

  • 2006年 1次ラウンド ○18-2
  • 2009年 1次ラウンド ○4-0
  • 2013年 1次ラウンド ○5-2
  • 2017年 1次ラウンド ○7-1

試合の勝敗予想

日本が勝利すると予想します

予想見解

出典 :  野球日本代表侍ジャパンオフィシャルサイト

プールBは日本・韓国の2強、オーストラリア・中国・チェコとの実力差が大きく開いているグループです。

日本が初戦であたる中国は第1回大会から連続出場していますが、すべて1次ラウンドで敗退。2017年の前回大会では日本、キューバ、オーストラリア相手に3連敗、3試合の総得点がわずか1点と攻撃力に大きな課題を残しています。

その後、国内のゼロコロナ政策により、国際大会への参加はおろか、国内リーグも休止。今回のWBCに向けて長期の代表合宿を行っていましたが、やはり急激な地力強化は考えにくいでしょう。

出典 : DAZN NEWS

一方の日本は第1回、第2回大会の優勝国。2017年の前回大会ではアメリカに敗れ、2大会連続の悔しい準決勝敗退となりましたが、2021年の東京五輪では見事に金メダルを獲得、

今大会も10名の五輪選手が名を連ね、さらには大谷翔平、ダルビッシュらのメジャーリーガーが5名参戦。投打ともに選手層が厚く「侍ジャパン史上最高のメンバー」を揃えたといっても過言ではありません。

3大会ぶりの世界一への期待が高まる中での初戦、中国とのWBCでの対戦成績は日本の4戦4勝。主要国際大会では1度も負けたことがありません。WBC第1回大会での対戦を除くと2桁得点こそないものの、失点は2点以内に抑えており、取りこぼしは考えにくい相手です。

試合展開

初戦はダルビッシュ、山本由伸、佐々木朗希、今永昇太らの先発が予想されますが、この中の誰が登板したとしても大量失点は考えにくく、投手陣は安定した投球を見せてくれることでしょう。

そうなると注目は打撃陣、打線がうまく噛み合うかがこの試合のポイントになると思われます。

出典 : Full-Count

上位打線は1番・ヌートバー(中)、2番・大谷翔平(DH)、3番・鈴木誠也(右)、4番・村上宗隆(三)と予想します。

彼らが一巡目から得点チャンスをつくり、初回から得点を奪いそのままリードを広げる展開も十分に考えられます。また、中盤から下位でも強打者が絶え間なく続く超強力打線、7回には10点差以上つくコールド勝ちもあると予想します。

カギとなる選手

ラーズ・ヌートバー

出典 : wbc2023.jp

NPBとメジャーリーグの日本人スター選手がズラリと並ぶドリームチームの中で、野球ファンにとって大きなサプライズとなったのが25歳の日系アメリカ人、カージナルスのラーズ・ヌートバーの選出だったのではないでしょうか。

2021年に大リーグデビューすると58試合に出場、2年目となった昨シーズンは108試合に出場して、打率2割2分8厘、14本塁打、40打点を記録。

まだトップクラスの成績ではないものの、注目すべきは3割4分5厘の高い出塁率、さらに四球率14.7%はメジャー全体で6位となっており、選球眼には高い定評があります。

シーズン後半戦は1番打者としての起用も増え、プレーオフでは打率3割を超える活躍を見せました。米国では2023シーズン期待の選手としてピックアップされており、勢いと伸び盛りを買われての侍ジャパン選出と言えるでしょう。

出典 : Sportiva

また、物怖じしない明るい性格ですでにカージナルスを代表する人気者でもあるヌートバー、特に安打や本塁打の際に行う「ペッパーミル」(手で回して胡椒を絞り出す器具)パフォーマンスは、選手やファンの間でも人気となっています。

この高い出塁率を買われて初戦から1番打者として結果を出した場合、チーム全体に勢いがつくのは間違いなく、以降の戦いにも良い影響を与えることでしょう。

中国戦のカギはズバリ「ペッパーミル」です。

大谷翔平

出典 : wbc2023.jp

2017年の前回大会は右足首の故障で辞退した大谷翔平。侍ジャパンの先行メンバーとして発表され「勝つことだけを考えて、それ以外はなんでもいい」と優勝を宣言。3大会ぶりの世界一奪還を目指す今大会ではメジャー同様、二刀流での活躍が期待されます。

しかし、ダルビッシュ、山本由伸、佐々木朗希、今永昇太らの先発投手陣が充実している中、栗山監督の期待は「バッター大谷」の方にあるのではないでしょうか。第1戦は打者としての起用、打順は長打を打つことができて足が速い選手が適任の2番・指名打者ではないかと予想します。

出典 : 毎日新聞

最終調整に入ったエンゼルスのキャンプでは計26スイング中、130メートル弾を含む10本がオーバーフェンス。さらに走塁練習では測定器でタイムを計測するなど精力的に動いており、打者としての仕上げに余念のない様子。

昨年2022年は34本塁打、2021年はリーグ3位となる46本塁打を放った大谷の長打力がいきなり火を吹くかもしれません。

初回からチャンスで回ってくる可能性も高く、中国戦はオープニングから目が離せません。

まとめ

予想では日本の圧勝は揺るぎない中国戦ですが、1次ラウンドの同グループのライバル韓国との対戦を見据え、まずは侍ジャパンの仕上がり具合が気になる試合です。

優勝まで7試合続くWBCの初戦、結果はもちろん、内容が問われる一戦と言えるでしょう。

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