2025年1月24日(金)に開催される井上尚弥 vs キム・イェジョンの「WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」の予想ができるんです!
この記事では遊雅堂(ブックメーカー)で賭ける手順はもちろん、大会情報なども解説します。
井上尚弥 vs キム・イェジョンの視聴方法と開催会場

試合日 | 2025年1月24日(金) |
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大会名 | NTTドコモ Presents WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ |
開催場所 | 有明アリーナ |
井上尚弥vsキム・イェジョン戦は「Lemino」で独占配信されます。そのため、地上波・民放などでの中継は行われません。
月額料金として990円(税込)掛かりますが、初回登録ユーザーを対象とした初月無料トライアルがもあるため、無料体験してみるのもおすすめです。
会場は有明アリーナです。この豪華な試合は井上尚弥とキム・イェジョン以外にも、佐々木尽vs坂井祥紀、渡邉海vs奈良井翼など豪華な対戦カードが準備されています。
なお、武居由樹 vs ユッタポン トンディ戦は武居選手のトレーニング中の負傷の影響を考慮し中止となりました。
井上尚弥とキム・イェジョンの試合のオッズ比較
競馬や競艇でよく耳にする「オッズ」はスポーツベットをする上で必ず注目したい点です。「オッズ」は賭けた時に戻ってくる配当に関わるもの。
例えばオッズが4倍の場合、1,000円賭けると配当は4,000円となり3,000円の儲けを獲得できます。井上尚弥vsキム・イェジョン戦のオッズはがついに発表されたため、各ブックメーカーのオッズを見てみましょう。
主要なブックメーカー2社のオッズはこのようになっています。どのサイトも井上尚弥が勝利した場合のオッズは1.00倍前後。キム・イェジョンが勝利した場合のオッズは11~15倍前後です。
このオッズからも分かるようにこの試合は井上尚弥の勝利の可能性が高いでしょう。
遊雅堂で井上尚弥とキム・イェジョンに賭ける方法

遊雅堂にログインし、「スポーツ」のタブをタップ。

次に表示されたメニューから「ボクシング」を選び、井上尚弥とキム・イェジョンの試合を見ます。
井上尚弥の横にある数字(オッズ)がかかれたボタンを押し、「ベットスリップ」を押します。

最後に賭けたい金額を日本円で入力してベットしたら予想は完了です。
1月24日開催の対戦カードと結果
井上尚弥 | 〇 | キム・イェジョン | |
佐々木尽 | 〇 | 坂井祥紀 | |
渡邉海 | 〇 | 奈良井翼 | |
下町俊貴 | 〇 | 平野岬 | |
小林豪巳 | 〇 | 高田勇仁 |
井上尚弥 vs キム・イェジョン
4団体王者・井上尚弥(大橋)が4R、右ストレートで豪快なKO勝ち!対戦した日本人無敗のWBO同級11位キム・イェジョン(韓国)は立つことができず、井上が防衛、これで10連続KO勝利となった。
試合後、井上は「グッドマンとの戦いで2度の中止と対戦相手の変更ということがありましたが、皆さんが足を運んでくれるおかげでここに立てています。ありがとうございます。」とファンへ感謝を述べると「大橋会長と話して今後を決めたい」と2025年の海外挑戦へ意気込んだ。
佐々木尽 vs 坂井祥紀
試合は序盤から、佐々木がジャブでどんどん前へ出ていく。そして強烈なボディからフックを放っていく。そして坂井は下がりながらもジャブを返し、機を見て右フックなど反撃。その坂井のジャブに、佐々木は右フックをヒットさせる。
最終の12R、佐々木の止まぬ豪快なボディ、フックの連打に、坂井も細かくアッパーで応戦。互いに譲らぬ展開に、終了のゴングが鳴り響くと、会場には大きな拍手が沸き起こった。判定は3-0で、佐々木が防衛に成功した。
渡邉海 vs 奈良井翼
スーパーフェザー級の現役王者2人が激突する。日本同級王者の奈良井とWBOアジアパシフィック同級王者の渡邉が60kg契約10回戦で顔を合わせる注目カードだ。最終10R、ラスト30秒から互いにラッシュを見せるもここでもクリーンヒットならず、試合は判定決着に。
判定の結果、2-1のスプリットデシジョンで日本スーパーフェザー級王者の奈良井翼が勝利した。
下町俊貴 vs 平野岬
日本スーパーバンタム級王者の下町は同級13位平野との4度目の防衛戦。王者得意の左で王座を守れるか。
ラスト10Rは平野が右、左と積極的に攻める。平野が下町の右フックに、右のカウンターストレートでダウンを奪う。結果は、判定2-0で下町が4度目の防衛に成功した。
下町はマイクで「世界ランキングは過大評価だと思っている。まだまだこれから頑張っていかないといけない」とコメントした。
小林豪巳 vs 高田勇仁
高田は序盤からジャブを伸ばし圧力をかけるが、小林はカウンターでフック、アッパーを当てていく。10Rは王者・小林が前に出て果敢に攻め込むも、ここでも高田はアッパーで反撃。11Rは王者の連打が冴え、高田は失速も手を出し続ける。
最終12Rは互いに乱打戦も挑戦者高田が最後まで死力を尽くしてフックの連打。止まらぬ猛攻に判定は2-1で高田が小林から王座を奪取した。
プロボクサーの試合予想
1/24 試合直前!【井上尚弥 VS.キム・イェジュン!】「キム選手の○○はあなどれない!」
「渡嘉敷勝男公式」トカちゃんねる
【ボクシングラジオ】井上尚弥vsキム・イェジョン!! 勝敗予想!!
BOXING and BOXING
井上尚弥の過去の試合
WBA・WBC・IBF・WBO・リングマガジン世界スーパーバンタム級タイトルマッチの結果
井上 尚弥 (大橋) | 〇 | TJ・ドヘニー (アイルランド) | |
武居 由樹 (大橋) | 〇 | 比嘉 大吾 (志成) | |
イスマエル・バロッソ (ベネズエラ) | 〇 | 平岡 アンディ (大橋) | |
佐々木 尽 (八王子中屋) | 〇 | カミル・バラ (オーストラリア) | |
下町 俊貴 (グリーンツダ) | 〇 | 津川 龍也 (ミツキボクシング) |
会見の様子
WBA・WBC・IBF・WBO・リングマガジン世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
WBC世界スーパーバンタム級ダイヤモンド王座決定戦の結果
井上尚弥 (大橋) | 〇 | ルイス・ネリ (メキシコ) | |
ジェイソン・モロニー (オーストラリア) | 〇 | 武居由樹 (大橋) | |
井上拓真 (大橋) | 〇 | 石田匠 (井岡) | |
ユーリ阿久井政悟 (倉敷守安) | 〇 | 桑原拓 (大橋) | |
T・J・ドヘニー (オーストラリア) | 〇 | ブリル・バヨゴス (フィリピン) |
注目の対戦カード
井上尚弥 vs. ルイス・ネリ

井上尚弥は、プロ26戦全勝23KOという圧倒的な戦績を誇り、WBA・WBC・IBF・WBOの4つの団体王座を統一していることから【現在世界で最も強いボクサーの一人】として評価されています。
一方のネリは、過去にドーピング問題でタイトルを剥奪されるなど問題児のような一面もありますが、高いKO率などその実力は折り紙付き。
井上拓真 vs 石田匠
井上拓真は現WBA世界バンタム級王者でプロ戦績23戦全勝19KO。卓越したスピードとパンチ力や戦術眼が強みで世界屈指のボクサーとして評価されている28歳です。
一方、挑戦者石田匠は32歳のベテラン。戦績は34勝17KO3敗ですが豊富な経験とテクニックを持っています。圧倒的強者の井上が勝利するか、ベテラン石田が番狂わせを起こすか注目の試合です。
4団体王座統一戦の対戦カードと結果
井上尚弥 (大橋) | 〇 | マーロン・タパレス (比国) | |
堤聖也 (角海老宝石) | 〇 | 穴口一輝 (真正) | |
平岡アンディ (大橋) | 〇 | セバスチャン・ディアス (メキシコ) | |
武居由樹 (大橋) | 〇 | マリオ・ディアス (メキシコ) | |
坂間叶夢 (ワールドS) | 〇 | ジョン・ポール・ガブニラス (比国) | |
石川優 (大翔) | 〇 | 植松風河 (駿河男児) | |
佐藤力也 (八王子中屋) | 〇 | 遠藤圭介 (DANGAN郡山) |
注目の対戦カード
井上尚弥 vs. マーロン・タパレス 🥊

2023年内に4本のベルトをかけたビッグマッチが実現します。前人未到の道を突き進む井上尚弥、ボクシングファンにとっても2023年最後のビッグカード。
とにかくこの試合は井上尚弥が「2階級4団体王座統一」をどんな勝ち方で成し遂げるかを見届ける試合となりそうです。大げさではなく、井上尚の最初のパンチから目が離せない試合となりそうです。
堤聖也 vs. 穴口一輝 🥊
裏メインとも言われる 堤聖也 vs. 穴口一輝の試合。果たしてどのような試合になるのか注目したい一戦です。
【結果速報】井上尚弥vsタパレス勝利したのは

井上尚弥の2階級4団体王座統一を賭けたマッチ。井上尚弥が10R1分2秒でKOし史上二人目の2階級4団体王座を達成しました。
試合は、サウスポーのタパレスは高くガードをあげては様子見も、井上はガードの上から強烈ワンツー。10R、開始1分での井上のワンツーが、ガードをくぐり抜けクリーンヒット!さらにワンツーを入れると、ダメージがたまっていたのか、タパレスが崩れ落ちた。
レフェリーが試合を止め、井上が10R KO勝利。2階級での4団体統一の偉業を達成した。
【結果速報】 堤聖也 vs. 穴口一輝

同級王者・堤聖也(角海老宝石)が同級3位・穴口一輝(真正)にダウンを計4度奪い、3-0(94-92×2、95-91)判定勝利。堤は4度目の王座防衛に成功し、優勝賞金1000万円を獲得した。
3Rには堤が左目の上をカットする。アナウンスはヒッティングによるものと告知した。しかし4R終盤、堤が前へ出て左ストレートからの左フックをヒット!穴口がグラつき、堤の追撃で穴口がダウン!穴口は落ち着いて立ち上がるも打ち合いで動きが止まり、ここでゴング。
6Rには穴口が距離を取る戦い方に戻す。堤の傷口が開き、2度目のドクターチェックが行われる。
ラスト10Rも穴口が足を止め、終始凄まじい打ち合いに。そしてラスト10秒、足を止めての打ち合いの中、堤の右で穴口がダウン!穴口は立ち上がるもゴング、場内は大歓声だ。
WBC・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチの対戦カードと結果
井上尚弥 | 〇 | スティーブン・フルトン | |
清水 聡 | 〇 | ロベイシ・ラミレス | |
堀川龍 | 〇 | 坂間叶夢 | |
武居由樹 | 〇 | ロニー ・バルドナド | |
岩下千紘 | 〇 | 高原裕之 | |
ヘビ・マラブ | 〇 | 今永虎雅 | |
篠田将人 | 〇 | 梶谷有樹 | |
山川健太 | 〇 | 中村亮介 | |
北野武郎 | 〇 | 川上拳汰 |
注目の対戦カード
スティーブン・フルトン vs. 井上尚弥

正確なジャブと鋭いパンチを繰り出すフルトンと、井上尚弥のスピード、パワー、テクニックがぶつかる試合が予想されます。
フルトンが井上尚弥のKOを阻止できるか、WBAスーパー・WBC・IBF・WBO世界バンタム級王座を返上した井上尚弥がスーパーバンダム級の王座を奪取できるか、世界中のボクシングファンが注目する試合になること間違いなしです。
井上尚弥のTKO勝ち

勝敗が決まったのは第8R。井上尚弥が左ボディからの右ストレートをクリーンヒット!フルトンがヒザを落とし、とどめの左を入れるとフルトンがダウンする。
立ち上がったフルトンでしたが井上尚弥の止まらないロープ詰めからの連打!フルトンはここで再度ダウン。レフリーが試合を止め、見事井上尚弥がTKOで勝利しました。
試合後の井上尚弥の会見
試合後のフルトンの会見
具志堅用高さんの試合解説
ロベイシ・ラミレス vs. 清水聡

ロベイシ・ラミレスと清水 聡によるWBO世界フェザー級タイトルマッチ12回戦。
左ボディフックが非常に強力で現WBO世界フェザー級王者のラミレスと、スピードとテクニックに優れており、OPBF・WBOアジアパシフィックフェザー級王座統一戦で王座を獲得した清水聡。
ラミレスと清水のスピードとテクニックがぶつかる試合になることが予想されます。
ラミレスのTKOで試合終了

試合が決まったのは第5R。ラミレスが接近戦で清水聡に左アッパーの連打。2Rで左目が腫れっていた清水はダウン。鼻血を出しながらも立ち上がる清水聡でしたがラミレスの猛攻で清水が完全に防戦一方。レフェリーが試合を止め、ラミレスのTKOで試合は終了。
清水聡の試合後の会見
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